大型スライダーから各事業のインターフェースへ、訪れるユーザーの効率的な導線設計をベースに企業イメージの浸透を図る
㈱プロデザイン様の社長様は機械設計一筋、前職退職後、同業で起業されました。幅広いネットワークと顧客様をしっかり確保されており、ベンチャービジネスというカテゴリーに入るということにはなりますが、まさに地に足のついたビジネスを展開されています。
自社の事業効率アップに向けたオリジナルの機械の制作を考えているのだが、設計や制作にコストがかかり二の足を踏んでいらっしゃる企業様へ向けて、リーズナブルな設計料金で期間も迅速に対応可能で、様々なコスト計算を施したサービスも合わせてご提供されています。
機械設計のカテゴリーだけではなく、制作~アフターフォローまでもカバーし、ユーザー様の不安を払しょくし、息の長いお付き合いが可能になっています。機械製造に携わった経験から様々な分野でのネットワークをお持ちになっており、適材適所にスタッフをコーディネイトされています。
機械設計・製造から蓄積されたノウハウを活かして、企業様の製品製造の効率化やコストダウンなどの支援(コンサルティング)もされています。永遠の課題「多品種・小ロット」ものづくりの効率化を常に意識し、自身の経験を伝える活動をされています。
HP中心コンテンツ:企業の特徴(紹介)は細部まで精査し内容を吟味しつつ、「小規模」企業様向けのフォーマットとして、企画(要件定義)~デザインアップ~システム構築までを効率化!にチャレンジ
リージョナルイノベーションズはフルカスタマイズサイトを中心にお提供させて頂いきましたが、フルカスタマイズサイト構築はどうしてもメリット・デメリットが存在します。デメリットとしてはやはりコスト面が大きいのはではないでしょうか? スタートアップの企業様にとっては、コスト面はどうしても大きな負担になります。コストを考えると既存の簡易なHP構築システムということがありますが、自由度が限られ、どうしてもチープな印象は免れづ、企業の信頼度にも関わるというとがあります。
そこで、今回はハイブリットとして、既存のCMSへ想定されるカテゴリーを事前に配置し、必須になっているレスポンシブなどの機能も事前に実装可能な状態でフォーマット化して準備しておくというフローを採用しました。
できるだけ、コストを抑えながら、企業様のイメージに合致したデザインコンセプトとコンテンツ、システムを連動させることを主眼に置きました。