㈱渡敬様、「第42回ビジネスフェア」の取材

ハイテク機器に感動、働き方改革と業務効率化は数値化で証明できる

令和元年6月13日(木)、14日(金)両日、株式会社渡敬 第42回ビジネスフェアが㈱渡敬本社にて行われました。
弊社ではHP用の記事の取材と撮影をさせて頂きました。

働き方改革、業務効率化になくてはならないキーワードとしては、ICTSOLUTIONは欠かせないものになっているなと感じました。今回、様々なツールを使って、リアルタイムの情報を共有できるテレビ会議やヘルメットに付けた担当者のカメラから画像を受け取る管理者側がモニターを通しての技術の伝承であったりと、ひと昔前までは、考えられなかったことが、現実の世界になっています。
経験や勘などの個人に紐づいていた情報も、データ化が可能になり、使いたい時に使える時代になってきたなと感じでいます。

実際、渡敬様内で改善前と改善後の業務の効率化を数値化し、効果を可視化していました。時間やコストなどが削減された経緯をご報告することで、お客様のご理解がさらに増したのではないでしょうか?
この企画は、表やグラフにするとシンプルなものになりますが、ご担当者の方は、何か月も前から仮説を立て、地道に数値を計測し、その数値を以前のものと比較して、結論づける、気の遠くなるような作業だったと思います。
やり遂げて、結果を出すという作業は強いモチベーションが必要な作業で渡敬さんの社員の方の頑張りに関心しました。

この結果を有効活用して、クライアント様の働き方改革、業務効率化の一助になって頂ければと強く感じました。